1947年ハリウッド生まれ。ウィングス・ハウザーは『バイスクワッド/マンハンター 悪徳警官』(1982)でサディスティックなポン引きラムロッド役を演じ、その凶暴さが彼のキャリアを決定づけた。八〇〜九〇年代を通じて『デッドリー・フォース』(1983)や『ナイトメア・アット・ヌーン』(1988)といったジャンル作品でひたすら働き、悪役が多くも時に主演を務めた。歌手としてアルバムも出しており、自ら長編を二本監督している。細身で張り詰め、居るだけで空気を歪ませるような佇まいから、アメリカのエクスプロイテーション映画で最も個性的な声と顔の一つとなった。
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