旧東ドイツのデッサウ生まれで、若い頃に有名な脱出劇を遂げた、国際的なキャリアを持つドイツの俳優。トーマス・クレッチマンは、ロマン・ポランスキー監督『戦場のピアニスト』(2002)に重みをもたらし、ピーター・ジャクソン監督『キング・コング』(2005)では船長を演じた。『ヒトラー ~最期の12日間~』(2004)、『ブレイドII』(2002)、『バイオハザードII アポカリプス』(2004)、『ウォンテッド』(2008)に出演し、『カーズ2』(2011)では声も担当。格式あるドラマとジャンル映画のスペクタクル両方で自在に活躍する、しばしば威圧的な存在感を放つ多才な演技者だ。
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