リン=マニュエル・ミランダは1980年マンハッタン生まれ、2010年代のアメリカ・ミュージカル演劇を塗り替えた作曲家・脚本家・俳優である。ブロードウェイ・デビュー作『イン・ザ・ハイツ』(2008)に続き、自ら台本・音楽・主演を務めた『ハミルトン』(2015)がピュリッツァー賞、トニー賞、グラミー賞を総なめにする社会現象となり、2020年には舞台版がディズニープラスで配信された。映画では『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018)で街灯のジャックを演じ、『モアナと伝説の海』(2016)や『ミラベルと魔法だらけの家』(2021)の楽曲を手がけ、監督デビュー作『チック、チック…ブーン!』(2021)も高く評価された。作曲家・俳優・製作者のいずれにおいても、現代ポップカルチャーを代表する才能である。
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