1993年ガイアナのジョージタウンに生まれロンドンで育ったレティーシャ・ライトは、イギリスのテレビで腕を磨いた。彼女の名刺代わりとなったのは称賛された『ブラック・ミラー』の「ブラック・ミュージアム」の回(2017)だが、世界的な名声は、『ブラックパンサー』(2018)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のワカンダの天才王女シュリとして訪れた。チャドウィック・ボーズマンの死後、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022)でその衣鉢を継いだ。大作の合間に、アンソロジー『スモール・アックス』のスティーヴ・マックィーン監督作『マングローブ』(2020)を選び、マーベルを超える演技の幅を示した。素早い機知と静かな信念が彼女の武器である。
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