ニューサウスウェールズ州の農場で育ったオーストラリア人のアビー・コーニッシュは、ヒース・レジャーと共演した依存症を描く生々しいドラマ『キャンディ』(2006)で世界に姿を現した。ジェーン・カンピオン監督の『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』(2009)では、詩人キーツの恋人ファニー・ブローンを演じ、真剣なドラマ俳優としての才能を裏づけた。ハリウッドはその後、ザック・スナイダー監督の『エンジェル ウォーズ』(2011)、スリラー『リミットレス』(2011)、『ロボコップ』(2014)のリメイクで訪れ、さらに『スリー・ビルボード』(2017)では控えめながら効果的な脇役を演じた。MCダスクとしてラップもする。その強みは、輝きに満ちた静けさ——語る以上に感じる人物たちにある。
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