1950年アルバータ州フォート・マクマレー生まれのタントゥ・カーディナルは、北米映画で最も重要な先住民俳優の一人である。クリー語の歴史劇『ブラックローブ 神の道を求めて』(1991)を主演で牽引し、ケヴィン・コスナー監督『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990)でも高く評価された演技を残した。以後、『レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い』(1994)、『フローズン・リバー』(2008)、ケリー・ライカート監督『life goes on 彼女たちの選択』(2016)などに出演。2023年には『Fancy Dance』でリリー・グラッドストーンと共演して主演を務め、他に代え難い長老的存在としての地位を確立した。
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