無声映画と初期のトーキーの時代を代表するカナダ人スター、ノーマ・シアラーは、MGMで最も華やかな女優のひとりであり、『The Divorcee(自由の魂/原題)』でアカデミー賞を獲得した。夫であるプロデューサーのアーヴィング・タルバーグとともに、この撮影所の押しも押されもせぬ女王であり、洗練されたドラマ『女たち』や、格式ある翻案作『ロミオとジュリエット』『マリー・アントアネット』で輝きを放った。その持ち味は、貴族的な洗練と、自立した女性を描くには意外なほどの近代性を組み合わせたものだった。1983年に逝去し、撮影所時代の偉大な女性のひとりとして記憶されている。
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