ヘンリー・ウィンクラーは永遠に、『ハッピーデイズ』(1974-1984)でレザージャケットを羽織ったクールの権化フォンジーであり続ける。あまりに象徴的な役で、彼のキャリアを飲み込みかけたほどだった。1945年ニューヨーク生まれ、ドイツ系ユダヤ人難民の子として生まれイェールで学んだ彼は、その後の数十年をプロデュースや監督、そして自身のディスレクシアに着想を得たディスレクシアの少年を主人公とする児童書の執筆に費やした。コメディが彼を第一線に呼び戻した。『発展させられない!ブルース一家』(2003)のだらしない弁護士バリー・ザッカーコーン、『ウォーターボーイ』(1998)のクライン・コーチ、そしてついに『バリー』(2018-2023)の虚栄心の強い演技講師ジーン・クジノーで、72歳にして初のエミー賞を手にした。
We use cookies for analytics and ads. Without them, the site works just as well.