1962年フィラデルフィア生まれのシェリ・オテリは、1990年代後半の『サタデー・ナイト・ライブ』でもっとも身体を張った女性コメディアンのひとりであった。同番組に5シーズン出演し(1995-2000)、ウィル・フェレルと組んだスパルタ高校応援団の片割れを含む、当時を代表する高圧強度のキャラクターを次々と生み出した。映画では『ジム・キャリーはMr.ダマー』(1997)、『最'狂'絶叫計画』(2000)、『ハリーとロイド ふたたび』(2003)、『サウスランド・テイルズ』(2006)などに参加し、抑えのきかない喜劇的エネルギーを注ぎ込んだ。稀有な身体感覚と発想の狂気性で語り継がれている。
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