1978年、インド・タミル・ナードゥ州生まれのヴィジャイ・セードゥパティは、長年経理職と鳴かず飛ばずの俳優業を続けたのち、『Pizza』(2012)で頭角を現した。『Soodhu Kavvum』(2013)、『Vikram Vedha』(2017)、『96』(2018)などでタミル映画屈指の演技派主演として評価を確立した。カマル・ハーサン共演の『Master』(2021)や『Vikram』(2022)でマラヤーラム語圏やヒンディー語圏にも進出し、シャー・ルク・カーン主演の大ヒット作『Jawan』(2023)では悪役を演じた。ファンからは民衆の宝を意味するマッカル・セルヴァンの愛称で呼ばれ、スターの座に上がってなお人物中心の作品を選ぶ姿勢が高く評価されている。
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