シカゴ生まれのアメリカ人俳優で、キャリアは60年に及ぶ。1930年代のハリウッドに欠かせない存在となり、『新婚道中記』(1937)や『ヒズ・ガール・フライデー』(1940)といったスクリューボール・コメディで、女性を奪われる人の好い男をたびたび演じた。後には舞台と映画で『サンライズ・アット・カムポベロ』のフランクリン・D・ルーズベルト役を堂々と演じきった。若い世代には『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)の不気味なカルト集団の指導者や、『大逆転』および『プリティ・ウーマン』(1990)で演じた冷酷な富豪ランドルフ・デューク役として知られる。品格ある貴族的なアメリカ性格俳優の代表格で、1987年にアカデミー名誉賞を受賞した。
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