1964年天津生まれ、香港で育った林雪(ラム・シュッ)は、香港映画を代表する名バイプレーヤーであり、ジョニー・トー率いる銀河映像の常連として知られる。丸みのある表情と絶妙な間合いで『ザ・ミッション 非情の掟』(1999)、『PTU』(2003)、『エレクション/黒社会』(2005)を支えた。ウォン・カーウァイ作品にも度々出演し、『恋する惑星』(1994)や『花様年華』(2000)にも顔を出している。膨大な出演本数を誇る職人肌の俳優で、脅威にも笑いにも一瞬で切り替えられる温かな存在感で信頼を集めている。
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