ディシャ・パタニは1992年インドのバレーリー生まれ。工学の学業とモデルを経てインド映画へ転じ、テルグ語のバイオピック『Loafer』(2015)でデビュー。スシャント・シン・ラージプート主演のスポーツ伝記『M.S.ドーニ: ザ・アントールド・ストーリー』(2016)で広く名を知られるようになった。ジャッキー・チェン共演の合作『カンフー・ヨガ』(2017)を経て、タイガー・シュロフと組んだ『Baaghi 2』(2018)、サルマン・カーン主演の『Bharat』(2019)でボリウッドの常連となった。ダンサー出身らしくミュージカルナンバーとアクション場面をどちらも危なげなくこなし、群像劇『Ek Villain Returns』(2022)で世界の観客にも届いた。安定した動員力を持つ、インド映画で最も目立つ若手女優のひとりである。
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