映画史上もっとも影響力のあるコメディ・トリオの一つ、マルクス兄弟のメンバー。イタリア訛りのならず者でピアノの名手という人物を、紛れもない身体的・言語的な笑いとともに、『けだもの組合』(1930)、『御冗談でショ』(1932)、『我輩はカモである』(1933)、『オペラは踊る』(1935)などの古典で演じた。伝説的なマルクス兄弟のコメディに不可欠な存在であるアメリカの俳優兼ミュージシャンで、そのカリスマ性と喜劇的なピアニストとしての才能で知られ、1961年に亡くなった。
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