1970年、京畿道安養市に生まれたチャ・スンウォンは、細身の長身と抜群のコメディセンスを兼ね備えた韓国映画・ドラマの実力派スターである。もとはトップモデルとして頭角を現し、映画では威圧感のある悪役として銀幕入りを果たしたのち、『血の雨』(2005)や大ヒットラブコメ『最高の愛』(2011)で喜劇の才能を証明した。時代劇『師任堂、色の日記』などを経てなおキャリアを更新し、映画にも配信ドラマにも主演を張り続けている。スタイリッシュなアクションから自虐コメディまで、これほど自在に往復できる俳優は多くない。
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