1965年リッチモンド生まれのアンナ・チャンセラーは、『フォー・ウェディング』(1994)のヘンリエッタ役、通称ダックフェイスで英国の観客にたちまち顔を覚えられた。BBC版『高慢と偏見』(1995)ではキャロライン・ビングリーを担い、上質なテレビドラマ『ザ・アワー』(2011-2012)や『フォルティテュード』、『サスピション/疑惑』(2022)にも復帰した。舞台ではロイヤル・コートやナショナル・シアターの常連である。乾いた英国流のユーモアを備えた、主演も性格女優もこなす評価の高い一人である。
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